エンベデッドシステムスペシャリスト試験と受験のコツ

今日はみなさん大好きな情報処理試験でしたね。
ITパスポート,基本情報処理,応用情報処理,高度情報処理,受験された方はお疲れさまでした。

僕は前回の秋に応用情報処理に合格したので,今回は「エンベデッドシステムスペシャリスト」を受けてきました。

そこで,今回は,高度情報処理区分であるエンベデッドシステムスペシャリスト(ES)試験に合格するコツをまとめたいと思います。

ところで,あらかじめに断っておきますが,今日はじめてES試験を受けました。
出来栄えは中の中。午前はうまくいったと思いますが,午後は微妙ですね。

ですが,あたかもすでに合格したかのようにコツをまとめます。信憑性はあんまりないのであしからず。

2017/06/24:追記
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ES試験に合格するためのコツ

午前1試験を免除する。

ES試験は,

  • 午前1試験 : 50分(マーク問題)
  • 午前2試験 : 40分(マーク問題)
  • 午後1試験 : 90分(記述問題)
  • 午後2試験 : 120分(記述問題)

    のすべてで6割以上の正解によって合格できます。

しかし,午前1試験は免除を受けることができます。
免除条件は,

  1. 応用情報試験に合格してから2年以内
  2. 過去2年の間に高度情報処理区分の午前1に合格している

    のどちらかです。

ぜひ午前1試験は免除を受けましょう。

この後にも次々と難問が用意されています。
午前1に関わっているような勉強時間も試験中の集中力も用意できません。

免除がもらえてない人は応用情報をちゃんと受けてみることをお勧めします。
あとは応用情報処理取得後,2年以内にES試験に合格しましょう。
まあ,年1回の試験。チャンスは2回しかないので気合い入れて!

午前2試験は過去問で対策する。

午前2試験はマーク25問です。
恐れることはありません。
過去問やれば10問くらいは似たような出題です。

ちなみに僕はこの参考書の過去問から,精選問題100問を3週しただけです。これでもなんとかなっちゃいます。

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午後1問題は時間勝負。

午後2問題は必須問題としてソフトウェア分野から1題,選択問題としてハードウェア/ソフトウェア分野のどちらか1題による筆記試験です。

まず,ハードウェア/ソフトウェアのどちらの問題を選ぶかですが,


よほどハードウェアに自信がある人以外はソフトウェアを選択してください。

間違っても問題を見てからハード/ソフトのどちらを選択するかを決めようなんて思わないこと。
どちらを選ぶかは最初から決めておきましょう。

午後1試験は選択問題をえらんでいる時間なんて1分たりともありません。得点につながらない問題を読んでいるくらいなら少しでも解答欄を埋めましょう。

では,ハードウェア/ソフトウェアのどちらの選ぶのか。基本的にはソフトウェア一択です。
理由はふたつ。

  1. ソフトウェアの問題構成は必須/選択問題ともに同じ。

    - 必須問題とソフトウェア選択問題,文章の構成が同じです。難易度も同レベル。つまり問題文章の読解をルーチン化できます。この機能の説明の後はタスクの説明が来るんだなあとわかるようになります。同じパターンの問題に慣れておくことで解答時間を節約しましょう。ハードウェアは本当に自分に自信がある人だけ選んでどうぞ。

  2. ソフトウェア区分の問題構成は午後2のソフトウェア問題と同じ。

    - 午後2の問題は問題文章が2倍以上に膨れ上がります。ですが,根本的な文章構成は同じ。所詮,機能説明と通信説明,タスク説明をしているにすぎません。午後1のソフトウェアをちゃんと解答できる人は午後2も何とかなります。文章が長いだけで問題レベルは同じですからね。勉強するなら午後1,2ともに効果の出やすいソフトウェア問題をえらびましょう。

午後2試験は何が何でも解答欄をすべて埋める。

午後2まで来ると集中力も限界。頭が痛くなってくる人も多いはず。問題文章はなんと12ページにも及びます。
心が折れかけてくる時間帯です。
根性出して解答欄を全部埋めましょう。
どの解答欄で部分点を貰えるのかわかりません。問題の難易度自体は午後1と同じです。手が出ないはずがありません。
午後1に比べて時間は十分にあります。ラストスパートです。

ちなみに文章で答える問題は,ほぼすべて問題文に答えが書いています。

逆に言うと問題文中の語句を使わずに解答したら,それ,間違ってます。

解答文章考える前に設問中のキーワードをピックアップしてみましょう。きっと答えのヒントになります。

休憩時間について。

お昼以外の休憩時間は30分です。ですが,休憩時間開始の5分間は監督官が解答用紙を回収しています。さらに試験開始15分前には席に着いとけと言われます。

つまり,実質的な休憩時間はわずか10分

試験会場でジュースを買う時間はありません。
お手洗いに行って,背伸びでもして,あとは自席でおいしいジュースでも飲んでのんびりしときましょう。

あ,午後1の前にはジュース飲みすぎないように。
午後1は試験中にトイレに行く時間すらないほど切羽詰まった問題と理解しましょう。

まとめ

どうでしたでしょうか。
今回は高度情報処理区分のうち,エンベデッドシステムスペシャリスト試験の必勝法をまとめました。

最後に念を押しておきますが,私は今回初受験でまだ合格してませんのであしからず。

もし合格してたら別途報告します。

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