初心者が富士山に登るときの準備/費用とホントのところ

どうも。
今週の土日に富士山に登って来ました。

目標は,山小屋で一泊し,富士山頂上でご来光を拝むこと。

結果は残念ながら,登頂失敗です。。。
一緒に登ってた人が8合目で高山病になり登頂断念。そのまま下山しました。

登山は初心者なので,いろいろ調べて準備をしましたが,実際に登ってみて初めてわかったことも多かったです。
今回は,登山初心者として,富士山登山に実際に必要なもの,不要なもの,かかった費用,準備する上でのポイントをまとめます。少なくとも,このブログ通りに準備すれば登山初心者でもなんとかなります。

ちなみに登る前に想定していた持ち物はこちら。
初心者でも絶対に富士山登頂してやるぜ part1(持ち物編)

富士山登山に必須のもの

まずは富士山登山に実際に持っていったものの中で,必須だったものです。ちなみにカッコ内は,実際にかかった費用です。

登山靴(¥3500)

思っている以上に必須。
登山中は大きな岩だらけの場所を手も使いながら登る場所もあります。下山は,砂利の上を滑らないように気をつけながらおります。

足首がきちんと固定でき,ソールも滑りにくくなければとてもじゃないけど富士山へは持っていけません。
スニーカーやランニングシューズは役に立ちません。絶対にやめましょう。

また,登山靴は雨に対しても強く作られています。
今回の登山中,ずっと雨でしたが登山靴のおかげで靴下は全く濡れませんでした。

登山靴を選ぶときはジャストサイズから1cm大きいサイズにしましょう。つま先に余裕がないと下山中につま先が靴に当たって痛くて歩けなくなるようです。

僕は登山用にメルカリで靴を準備したので3500円ですみました。フリマアプリでも登山靴は多く出品されてますのでうまく活用したいですね。

レインウェア(¥7800)

今回は登山中ずっと雨だったこともあり,レインウェアには助けられました。
やはり良いウェアは全然濡れないのに動きやすいです。

周りには100均のカッパを来ている人もいましたが,きつそうでした。

また,寒い時には防寒にもなるという点から作りのしっかりしたレインウェアは役立ちましたね。

今回はアマゾンでミズノのウェアを購入していきました。
なんか今は値上がりしてますけど,購入当時は青色だけ半額でした。理由は不明。

ザックカバー(¥1700)

リュックが濡れないようにするためのザックカバー。
これも雨対策で必須でしょう。
ビニール袋で代用している人もいましたが,結局リュックがびしょびしょになっていました。
安いので良いので準備しておきましょう。

メルカリで1720円のものを購入。今回の登山はメルカリに助けられています。

ベルトのついたリュック(¥12000)

リュックはベルトのついたものがいいです。
リュック背負って岩場を進むわけですからね。

今回の登山に向けて,登山+普段使い用としてカリマーSFデルタ25を用意しました。

リュックの容量的には,25Lで結構ギリギリです。できれば30Lあればパッキングが楽だと思います。まあ25Lでも大丈夫っちゃ大丈夫ですが。

ウルトラライトダウン(¥6000)

ユニクロのウルトラライトダウン,コンパクトにたためてとても良かったです。
山小屋で寝るまでの時間に着てうろうろしたり,山小屋でご来光までの待ち時間にダウン着たりと何かと便利。というか富士山寒い。

ちなみにユニクロ大型店舗に行けば,夏でもダウンジャケット売ってます。

富士山の簡易地図(¥50)

ググって出てきた富士山の簡易地図を印刷して持っていきました。

  • ルートの各区間ごとの標準所要時間
  • 山小屋の位置
  • トイレの位置

がわかれば何かと便利です。
料金はコンビニでのネットプリント代50円。

登山用靴下×2(¥1400)

靴下は登山用のものが足も痛くならず楽です。登山用じゃないならばなるべく極厚の靴下を。
靴下が厚いと歩く際にクッションにもなり,靴擦れ防止にもなり助かります。

その他富士山に持っていってよかったもの

必須ではないけど持っていったものです。

半袖のスポーツウェア×2(¥0)

登山用の服装として,普段使っているスポーツウェアを着ていきました。着替え用に一着。
もちろんトレッキングウェアを持っていない人はスポーツウェアで十分です。半袖のスポーツウェアをベース一番下に着て気温に合わせて重ね着していくのが良いです。

登山中は思った以上に汗をかきます。
間違っても綿100%のシャツなんか着ていかないようにしましょう。汗が乾きません。

一番きついのが,登山で汗をかいても,ちょっと休憩した途端,一気に寒くなること。汗がなかなか乾かない服装はそれだけでNGです。

長袖ジャージ上下×1(¥0)

長袖のジャージも着ていきました。シャカシャカした感じの普通のジャージ。

登山中は基本的に,半袖スポーツウェア,長袖ジャージ上下,レインウェア(雨が降っていたので)で8合目まで行けました。これだけですが寒くもなく暑くもなく快適でした。

もし雨降ってなかったら,レインウェアの代わりにジャージの下に長袖シャツを着込んでいたかもしれません。

長袖シャツ(¥2000)

ジャージの下に着る用のシャツ。ユニクロで適当に山へ着ていってもおかしくなさそうなボタンダウンシャツをみつくろいました。

登山中,下山中はずっとレインウェアを着ていて寒くなかったので出番なし。
山小屋での防寒用として活躍しました。

その他物品(¥3500)

その他,こまごまとした持ち物たちです。

  • タオル(¥0)
  • スポーツ用手袋(¥0)
  • 薬類(¥0)
    正露丸,痛み止め,解熱剤,風邪薬。
  • 日焼け止め(¥800)
  • 水で流せるティッシュ×3(¥100円くらい?)
  • いろはす500ml×3(¥300)
    飲み終わったら潰せるペットボトルにしましょう。
  • サングラス(¥0)
  • 食料品(¥1000)
    カロリーメイト×2,おにぎり×2,飴。特に飴は歩きながら舐めると疲れも取れてとてもよいです。
  • 帽子(¥0)
  • ウェットティッシュ(¥300)
    10枚パックくらいで十分だと思います。
  • 100円玉×10(¥1000)
    トイレを使用するときのチップとして。トイレチップは200円です。

富士山に持っていったけどいらなかったもの

富士山に持っていったけど結局不要と感じたもの。

ヒートテックのタイツ

もっていきましたが着る機会なし。不要だと思います。寒ければ,レインウェアを着て防寒すれば荷物の圧縮につながります。

着替えのパンツ

持っていって気づいたんですけど,着替えるシーンが思い浮かばなかったです。
パンツまで雨でびしょ濡れになる前にレインウェアを着ましょう。そっちのほうが大事。

持っていかなかったけどあれば良かったと思ったもの

今回は準備しなかったけど,他の人が使っているのをみて用意しとけば良かったと思ったものです。

トレッキングポール

登山用の杖です。
下山時に真価を発揮します。

下山中は,体の勢いを殺すため,足,膝,腰に想像以上の力がかかります。トレッキングポールがあれば無駄な疲れを軽減できます。登山者もトレッキングポールを持って着てる人がとても多かったですね。

雑費

富士山登山で必要となったお金をまとめます。

山小屋代(¥9000)

土日はどの山小屋もほぼ満室らしい。予約は必須。

また,山小屋では寝袋で雑魚寝になります。この雑魚寝がくせもの。一部屋にかなりの人数が寝ることになります。

ただでさえ酸素が薄いのに,人が密集することでさらに薄くなります。
山小屋での睡眠後に高山病になる人も多いとのこと。

はやめに山小屋に到着し,寝る前にその高度での酸素に慣れておくことが大事みたいですね。

交通費(¥5400)

新宿からの高速バスです。
特記事項なし。

まとめ

富士山でかかったお金の総額は,¥52350+αです。
山小屋,交通費含めると5万円近くは必要なわけですね。

逆に,登山初心者でも5万円程度で富士山に挑戦できるわけです。

今回はリュックなども新調しているため費用が膨らんでいますが,中古のリュック等をうまく活用すればさらに安くなります。

ちなみに,富士山の麓に登山用品レンタルも存在します。だいたい1万円程度でトレッキングポールやリュックを一式レンタルしてくれるようです。

今回は登頂を断念してしまいましたが,来年またチャレンジして今度こそご来光を頂上でみます!

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