どうも。
最近,革靴を買いました。
Brioniのスエードの靴です。
アウトレット価格で1万5000円でした。
定価はなんと12万円。
こんなに定価が高い靴,初めて買いました。
ということで,今回はこの定価12万円の靴を誉めまくります。
目次
Brioniとは?
ブリオーニは70年の歴史を有する最高級のイタリアン ラグジュアリー メンズウェア クチュールメゾンです。洗練されたオーダーメイド服をはじめ、サルトリア仕立ての既製服、アクセサリー、シューズ、バッグ、革小物、アイウェア、フレグランスといった幅広いアイテムを取り揃えます。ブリオーニのテーラリングアートの縮図というべき、ブランドの象徴的なアイテムであるスーツは、一着を仕立てるのに220工程、22時間以上を要し6000以上のハンドステッチが施されます ‐ その90%は外側からは見えない内側に入れられます。貴重なアートがその本質に吹き込まれたスーツは、もっともエレガントな一着であり、まるでセカンドスキンのごとく完璧に身体にフィットすることを保証するものです。
Brioni公式HPを見てください。
- カシミアのジャケット:70万円
- ネイビーのスーツ:75万円
とても高い。
そういうブランドです。
Brioniの靴
これが今回買った靴です。
茶色のスエードの靴。
すでに1か月くらい履いているので多少しわが入ってますね。
夏でも冬でも,カジュアルでもちょっとかしこまった時でも使えそうな綺麗な外観が素敵。
実物を触ってみるとスエードの触り心地がとても滑らかです。
シューホールの数
この靴,よく見ると靴の穴(シューホール)が6個あります。
ローカットの革靴はシューホールが5個のものが多いです。
参考として,靴の王様「ジョンロブ」のストレートチップを見てみましょう。
この6個のシューホールがとても大きな特徴。
より細かく靴ひもを調整できるので,足へのフィット感はすごいです。
足の皮膚にピッタリと靴が吸いついてくるイメージ。
これが定価12万円の靴だ。
新品の12万円の靴を履いて1日歩いてみると?
革靴って履き始めは固くて足が痛くなりますよね。
それでも12万円の靴ならば大丈夫なのか?
試してみました。
12万円の靴を履きおろしたてで,1日ウロウロ。
両足の薬指にマメができて割れました。
痛かったです。
12万円の靴でもマメはできるんですね。
マメがわれた2日目からは,どれだけ履いても足が痛くならなくなりました。
今では,全力疾走もなんのその。
まとめ
まとめます。
- 定価12万円の靴でも80%オフで買うことができる。
そう,御殿場のアウトレットならね。 - 足に吸い付く履き心地。
- 高い靴でもマメは割れる。
以上。
まとめ終わり。
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