今日は一日おなかが痛いです。
ところで最近少し株を買ってみました。
さっそくいろいろと反省点が発生しているので,戒めとしてまとめます。
目次
株式購入前に勉強したこと
株についてはあまり勉強せずに始めましたので未熟なところが多々あります。
株買う前に勉強として読んだ本は以下の3つ。
ウォール街のランダムウォーカー
なんかすごい有名な本らしいからとりあえず読みました。
投資についての基本的な考え方が書いています。
ただし,長期投資で特にINDEX投資(優良な株を上から順に買っていく株の買い方)をすごく勧めてる。
また,デイトレードは辞めておけと書かれてます。
デイトレードでINDEX投資を上回ることはかなり難しいらしい。
ただし,これはアメリカに限った話で日本ではまた違ってくると思う。
知らないと損する 池上彰のお金の学校
なんか上の本で難しいことも書いていたので。。。
もう少しわかりやすいところから始めようと思って読みました。
内容はとてもよい。わからない文言が皆無なくらいわかりやすい!
それでいていままでフワフワしてた部分がはっきりしました。
決算書を読む技術
株買うときにちゃんと会社の決算書を読めなくてはと思ったので。
まあ決算書はなんとなく読めるレベルになればとりあえずオッケーかなと思ってます。
興味わいたらもう少し勉強する。
株式の購入
上の3つの本をよんで株を買ってみました。
買ったのは,
- 三越伊勢丹ホールディングス
- サン電子
- インターアクション
です。
それぞれなぜ買おうと思ったかとその反省点はひとつづつ別記事でまとめていこうと思います。
が,戒めは以下。
成り行きでは買わない
成り行きとは今の取引の価格でそのまま株式を購入すること。
成り行きで買っちゃうと,そのときたまたまちょっと高かった買値で買ってしまう場合があるっぽいです。。。
サン電子と伊勢丹はそれにはまって,割と高値で買っちゃった。。。
もし今の価格で株式買ってもいいやと思っても,その値段で指値(価格を指定して)で買ったほうがよさそうです。
株価のチャート(日足)はあてにしない
わかる人にはわかるんでしょうけど,素人が見ても次ぎあがるのか下がるのかわからないです。
また,専門家の解説でもチャートを見ながら上がるかもしれないし下がるかもしれない,という解説が平気で出てきます。
「ウォール街のランダムウォーカー」でもチャートからの分析はほぼ意味がないと断言されてましたしね。
デイトレードには手を出さない。これ戒め。
でも,株が上がったぜー!とか下がっちゃった。。。とか眺めてる分には面白いですよ。
ただし,株価の動きが気になっちゃってほかのことが手につかなくなります。
株買ったら毎日の終値だけ確認してそれ以外は忘れておくのが幸せなのかも。
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