どうも。
僕は,普段,革靴を履いていて,通勤時にしかスニーカーを履きません。
会社ついたら別の靴に履き替えちゃいますから,ホントに通勤時のみ。
なので,丈夫さ優先で,Dr.Martinsのスニーカーを履いてました。
ところが,このスニーカーもとうとう破れてしまったので,新しくスニーカーが欲しくなったわけです。
なんだかんだ革靴しかないって不便なので。
今回は,いろいろとスニーカーを調べて最終的に選んだWALSHのスニーカーを褒めまくろうと思います。
目次
試着したスニーカー
WALSHってスニーカーにしては結構高いんですよね。。。
なので後悔がないように,購入前に他のスニーカーを試着しました。
まずは試着したスニーカーの印象をまとめていきます。
コンバース ジャックパーセル
言わずと知れたコンバース。ローカットのやつです。
試着の結果ですが,普通のコンバース。中高生のときに履いてたので,今更またコンバース感が否めず購入候補から落ちました。
プーマ スエード
次はプーマです。
アディダスやナイキよりスポーツ感なく履けるように 感じたので試してみました。
プーマは足幅がが狭かったです。
スニーカーなのにちょっと窮屈感を感じてしまうっていうのが気になって,購入候補から脱落。
ニューバランスM1400
とりあえず最近流行っているから試着せねばと思い試し履きしました。
せっかくなので上位のモデルM1300!
ちなみにニューバランスM1300はスニーカーのロールスロイスらしいです。
フィット感はよかったです。
が,ソールの形的に(?)歩こうとすると,足の裏の前側に違和感が。
僕の歩き方との相性の問題かもしれませんが,歩くたびに靴底に小石か何か挟まっているような違和感を感じました。
あと,ニューバランス履いている人多すぎ!
幾ら何でも履きす技だと思うわけです。
セレクトショップにもニューバランスめっちゃ置いてますしね。
というわけで,候補から除外。
アドミラル ワトフォード
イギリスのスポーツメーカー,アドミラルのスニーカー。
イギリスというただ一点で購入候補にランクイン。
レトロな感じがとてもよかったですが,どうにも安っぽい感じが否めないのと,はき心地もあまり良くなかったため,除外。
スピングルムーブ SPM-168
広島で誕生したスニーカーブランド。
カンガルーの革を使用しているのが特徴です。
革は柔らかくて気持ちいいし,インソールも柔らかくて気持ちいい。
最後まで購入を悩んだスニーカーになります。
しかし,Walshのはき心地には勝てませんでした。
最強の履いてない心地,ウォルシュ(Walsh) エンサイン
いろいろお店を回って試着して,最終的に購入したスニーカーが,Walsh Ensign(ウォルシュ エンシン)というモデル。
まず,とんでもなく軽いです。
履き心地はというと,まるで何も履いていないかのようです。
いままで靴を履いて歩いた瞬間にこんなに驚いたことはありません。
ありえないくらい素晴らしい履き心地,いや,履いてない心地です。
見た目もシックな感じでユニオンジャックも入っており,程よいイギリス感に惹かれました。
ちなみにWalshって結構歴史のあるブランドです。
僕は今回初めて知りました。
Walshとは?
1945年、Norman Walsh 氏はわずか14歳で学校を離れ、父の後を追いシューズビジネスを目指します。
ボルトン市のフォスターブロスフットウェアで修行を重ね、マスタークラフトマンに就任。フォスターブロスフットウェアの創立者であるフォスター氏はReebokの創立者ジョー・フォスターとジェフ・フォスターの祖父でもありました。Walsh の技術はフォスター氏に認められ、顧客であるプロアスリート専属のクラフトマンとして活躍。1948年には英国のオリンピックチームのシューズを製造、世界中で名前を知られるようになりました。
まとめ
スニーカーってあまり詳しくなかったですが,いざ探してみると,いろいろモデルが多くて迷いますね!
ですが,最後の最後で自分がホントに納得できるスニーカーが見つかりました。
やっぱり探してみるもんですね。
ただ一点,今回のスニーカー,予算を1万円オーバーです。
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