【スペインワイン第2弾】リオハ テンプラリーニョ BIOの感想と疑問点まとめ 【初心者向け】

ファッション/雑貨

どうも。

今回はスペインワイン第2弾ということで「リオハ テンプラリーニョBIO」を飲んで感想をまとめてみようと思います。
第1弾はこちら。

目次

リオハ テンプラリーニョ BIO

例にならって,通販でワインを購入した際についてきたの説明文がこちらです。

最高品質のテンプラリーニョ100%使用!オーガニック100%!フレンチオークで6ヵ月熟成し瓶詰めされた高品質のリオハ!スパイシーなダークチェリーやハーブなどのピュアで繊細な香り。豊かな果実味と甘くやわらかなタンニンが溶け込み,非常に口当たりが円やかで長い余韻が楽しめるフルボディ赤。 ★パーカー90点蔵!★国際コンクールで高評価蔵!

(VERITAS 購入時送付資料「驚愕のおいしさ!新着スペインワイン6本セット<<第79弾>>」より抜粋)

このワインについては,感想をまとめる自信あります!ご期待ください。

コルクの特徴

このワインのコルクとっても固いです。一般的なコルクは表面がざらざらしてますが,リオハはつるつるしていてよく滑る。そして固い。ワイン開けるのが苦手は人は市販のワインオープナーを使いましょう。僕はこのコルク,危うく折ってワインが飲めなくなるところでした。

いざ試飲

ボトルはこんな感じです。

グラスに注ぐとこんな感じ。

前回のセレクション・バリカに比べると赤紫感がないというか,普通の赤ワインの色をしています。それほどセレクション・バリカは色の濃いワインだったんですね。

味としては,前回のバリカに比べてブドウ果実感が目立ちます。渋みよりもブドウの風味のほうが目立つ感じで飲みやすいです。

味もブドウ,香りもブドウ。とはいえ,フルボディの赤ワインなのでワイン苦手な人にはきついのかもしれません。

素朴な疑問点

今回も疑問に思った点についてまとめていきます。

ダークチェリー/ブラックチェリーに例えられる理由は?

ワインの味を文章で表現するとき,「まるでダークチェリー(ブラックチェリー)のような味わい」というフレーズを頻繁にみかけます。ダークチェリーというのはズバリ「色の濃いチェリーの総称」です。 こんな感じの色の濃いやつです。

で,なんでダークチェリーに例えられるかというと,ワインの香りと味の酸味,苦み,飲みやすさを表現するためです。ほかにもストロベリーやプラムとかに例えられることが多いようですね。

より赤っぽいイメージのフルーツに例えることでフルーティな香りで飲みやすいイメージを表現します。
より黒っぽいイメージのフルーツに例えることで渋みというかフルボディ感(?)を表現します。

他にも例えばキイチゴに例えることで酸味を表現したり。

ワイン評論家は舌と鼻が効くことはもちろん,表現力も試されているようですね。

ダークチェリーとブラックチェリーはどちらも同じ色の濃いチェリーを意味します。
また,Acid Black Cherryはバンド名を意味します。

最高品質のテンプラニーリョってなに?

テンプラニーリョはスペインで栽培されているブドウの品種です。黒ブドウの一種ですが,他の黒ブドウよりも早く熟すことから,早熟なを意味するスペイン語Tempranoに由来した名前です。

見た目は,ザ・ブドウって感じで特筆すべきことはありません。笑
興味がある人はググってみてください。

テンプラニーリョで作られたワインは一般にプラムやイチゴの香りに例えられます。

あれ?ダークチェリーどこいった?

まあ,結局この辺の表現は文章書いた人の表現力にゆだねられるかもしれません。

僕は,このワイン,イチゴやプラムよりはチェリー+ブドウって感じがしますけどね。ワイン初心者ですけどね。

まとめ

今回はスペインワイン第2段として「リオハ・テンプラニーリョBIO」の感想を書きました。

参考として,動画を引用したAcid Black Cherryの「Dragon Carnival」という曲は,メンバーがモンハン好きすぎて作ってしまったモンハンの曲です。

僕はモンハン大好きですのでご承知おきください。

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