カフェでノマドするまでの軌跡

ファッション/雑貨

どうも。

これをあなたが,僕は無事に湘南のカフェでノマドできたということですね。

ここまで来るのに挫折をしながらも,少しづつ準備をしてきたことで無事にノマドできるまでになりました。

今回は,湘南でのノマドまでの準備とその軌跡についてまとめます。

目次

Macbook Pro 2017モデル13インチを購入

今までノートPCはASUSの安いやつを使っていました。
大学院のときに買ったのでかれこれ6年前です。そろそろちゃんとしたのが欲しいなあと思ったのが購入のきっかけ。

僕はノートPCは安いものでいい派だったので,ChoromeBookの購入を真面目に検討していました。

ですが,知り合いの一言によって考えが変わりました。

「でも,やっぱ俺たちってプロじゃん?」

その通り。
僕は,MacBookProの購入を決意しました。

ノマド失敗

藤沢のベローチェ

Macbookを買った翌週,藤沢のベローチェのノマドしに行きました。
意気揚々とアイスコーヒーを注文して,MacBookProを広げます。

とりあえずネットに接続しないと始まらないと思い,Wi-Fiをチェック。

全部パスワードが必要でした。

日本のカフェってどこでもフリーWiFi飛んでるのかと思ってましたが,そんなことないんですね。

MacBookをそっ閉じしてiPhoneで2ちゃんまとめ見ながら飲んだアイスコーヒーの味は一生忘れません。

藤沢のスタバ

調べてみるとスタバはどこでもフリーWifiが飛んでいるとのこと。だからノートPC開いている人が多いんですね。

ベローチェのアイスコーヒーを飲み終わって近くのスタバに行きました。

アイスコーヒーを片手に席に座ります。
MacBookを開きWiFiを確認するとちゃんとフリーで接続可能。

無事にノマド環境が整いました。

ところで藤沢のスタバって駅直結なんです。
つまり人が多い。

ふと周りをみると,なんかMacBook開いてスタバにいる自分がとても恥ずかしい。。。

もちろん他にもMacBook開いたり勉強したりしている人も多いんですが,恥ずかしいもんは恥ずかしい。

僕は,MacBookをそっ閉じました。

なぜカフェでノマドするのが恥ずかしいか分析

ノートPCをネットに接続しても,周りの視線が気になって恥ずかしくなるとなかなかノマドってできませんね。

やはり装備を整えて,挑まなければ。MacBook持ってりゃだれでもカフェでノマドできるなんて大間違いです。

ということで装備を整えて見ました。

リュックサック

僕は普段,手さげカバンに何でもかんでも入れて生活しています。

ですが,スタバでノマドするならリュック一択です。

今回は,今月末に挑戦予定の富士山登山も見据えてリュックを購入。

イギリスのアウトドアブランドKarrimor(カリマー)のSFデルタ25というモデルです。
このSFはSpecialForceの略で軍や警察の使用にも耐えうることを目指したモデルに付きます。実際,カリマーの他のSFモデルはイギリス陸軍の遠征に使用されたとか。

白シャツ+チノパン

ノマドするなら白シャツ一択です。
白シャツにチノパンにローファーにリュック。。。
いかにもノマドしそうな雰囲気ですよね。

モレスキンとシステム手帳

MacBookだけに頼っていたら到底ノマドはできません。
小物にも妥協しない。
そうじゃないと,またMacBookそっ閉じです。

ノートならモレスキン,手帳なら革のシステム手帳。

当たり前ですね。

湘南のスタバへ

装備も整い,いざ湘南のスタバに来たのが今,この瞬間です。

湘南の海って初めて来ましたけど,マッチョなお兄さんが水着で駅前うろうろしてるんですね。

ちょっと外国みたいな雰囲気

片瀬江ノ島駅から徒歩10分くらいにスタバがあります。
人も適度に多い,あとは日焼けしたアクティブな人たち,外国の人たちが多い。

湘南の海ってあんなに人多いんですね。
僕もそのうち海に入りに遊び行ってみようかな。

スタバでアイスコーヒーを注文し,店内でこのブログを書いているわけです。

途中でちょっと人が隣の席に来たので,ブログは恥ずかしくなってPythonのプログラミング作成に切り替えましたけどね。

まとめ

いままでノマドってどういうのか意識してなかったけど,実際に試してみてわかりました。

めっちゃ恥ずかしい。

カフェで勉強するのは好きなんですけど,パソコン広げるっていうのは慣れが必要ですね。

自分に自信が持てる人たちがカフェでMacBookを開けるってことを知りました。

僕はまだまだ気恥ずかしさが残ります。

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