どうも。
3年前の冬,Rotaryというブランドの時計を購入しました。
その革ベルトがさすがにボロボロになってしまったので,この度,純正品の革ベルトに交換しました。
今回は交換前後の革ベルトの状態を見比べると見せかけて惚気ます。
目次
ブリティッシュでクラシックな時計Rotary
3年前に購入した時計がこちら。
当時より海外ドラマ「SHERLOCK」にドはまりしており,シャーロックホームズが身に着けている腕時計については知っていました。
が,聞いたこともないブランドの時計なのでスルーしてました。
しかし,横浜SOGOでまさかのこのSHERLOCK時計に出会い一目惚れ,即購入した時計になります。
クォーツってこともあり,当時アマゾンでもSOGOでも3万5000円くらいだったのに今は13ooo円。。。安くなってんなあ。
クラシックな竜頭にフォーマルな場でも使える雰囲気がおしゃれ。
カジュアルな服装に着けても割と違和感なく使えちゃいます。
Rotaryとは?
ロータリーはロンドンのリージェント・ストリートに拠点を置く英国ウォッチブランド。
伝統的なスタイルを継承しつつ、「華美に走らない実質本意のモノ作り」の姿勢は
2014年「女王賞」(国際貿易法人部門)を受賞するなど、一世紀以上にわたり英国内で高く評価されています。ロータリーは1895年、スイス時計産業の聖地ともいうべきラ・ショー・ド・フォンで
時計師モワーズ・ドレイフュスにより、産声を上げました。1905年にはイギリスへと進出を果たし、大きな成功を収めました。
創立者モワーズの二人の息子、ジョルジュとシルヴァンは1930年代、時計ケースの分野で二つの大きな発明を行います。
ひとつは金メッキ時計の発明であり、もうひとつは金無垢時計のダイキャスト製法の開発でした。
どちらも当時、高嶺の花であった腕時計のすそ野を広げ、また腕時計のデザインの自由度を高めるのに大きく貢献する発明となりました。「リバーシブル」「ウルトラスリム」シリーズに見られる、反転のための独創的な機構や超薄型ケースには、
こうしたROTARY社のケース製造分野での高い技術力に裏打ちされているのです。
革ベルトの交換
高級革ベルト,安い革ベルト,手当たり次第に交換候補のベルトを試してみました。
が,やっぱりしっくりこないんですよね。
大きさがいまいちだったり,雰囲気がいまいちだったり。。。
ある時計に一番似合ってるベルトっていうのはやっぱ純正のベルトな気がします。
ということで,時計屋さんにお願いして純正ベルトに交換してみました。
費用は1万円弱!
あれ?あと3000円だせば新品買えるんじゃない?
交換前のベルト
こちらが交換前のベルト。
いやー,ボロボロ!
休日はどこに行くにもこの時計してましたからね。
特に夏に旅行した時に汗かきまくったのが効きました。
交換後のベルト
そして新品になったベルトがこちら。
いやー,めっちゃきれいになった。
やっぱりきれいになると気持ちいいですね。
まとめ
あんま特にまとめることもないっすね,なんか。
ただ,僕は高級時計を持ってませんが,自分の時計はこれでめちゃくちゃお気に入りなんだっていう時計を持っているといいんだと思います。
僕はこの時計を身に着けてシャーロックのコスプレするのが大好きです。
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