どうも。
今日も花粉がひどかったですね。
最近,使い始めた耐花粉症の最終兵器「ハナノア」。使ってみたはいいけどいまいち効果がよくわかんなかったので,今日一日かけて試してみました。
ハナノア 鼻うがい 本体 300ml 小林製薬 |
目次
ハナノアとは
最近,CMでよくやってる鼻うがいですね。とても綺麗な人が鼻からハナノアを垂れ流してるCMが衝撃的なあれです。
使い方は,
1. 専用容器にハナノア溶液を入れる。
2. 片側の鼻に専用容器を入れて溶液を鼻に流す。
3. このとき「アー」と言いながら鼻に溶液を入れるとうまくいきやすいらしい。
4. 口から溶液を出す。
5. 反対の鼻も同様。
です。
では,ハナノアほんとに効果があるのかを実験。
前提条件
ハナノアの効果を確認するための前提条件は以下とします。
1. 実験日当日は花粉がとても多く飛んでいること。
– 本日(2017/3/28)の花粉は最高レベルの「非常に多い」
(tenki.jpを参照)
2. 実験当日は鼻炎薬を服用しない。
– 普段は毎晩アレルゲン20を飲んでいます。
3. 1日外でウロウロする。
– 必ず外出して花粉と接することとする。また,マスクは着用しない。
4. ハナノアの効果は僕の独断により判断する。
– 独断と偏見です。
1日外をうろうろし,かつ,鼻炎薬も飲まなかったので今日はひどかった。夕方ぐらいから,くしゃみし+鼻ムズムズでずっと冷や汗かいてるほどでした。
ハナノアにより鼻うがいを実施
帰宅してさっそくハナノアしました。これ,なかなか難しいんですよね。ハナノアしてる写真を撮ったんですが,ちょっといろいろぐちょぐちょでとても汚い写真になっちゃいました。
そこで,写真は載せず文章だけで詳細にハナノアをイメージしてもらうことにします。
まず,ハナノア専用容器を鼻の穴へ。ここまでは普通。
次に「アー」と声に出しながら容器を押すとハナノアが鼻の中へ流れていく。このとき,喉の奥で「あ,なんか液体が流れてきたな」という感覚になります。喉の奥のほうで冷たい何かが流れてる感じ。
ある程度ハナノアの流し込んだらいったん休憩。このときなかなかハナノアが鼻からも口からも出てきません。「あれ?あんなに鼻に流したハナノアどこいっちゃったんだろ?」って感じ。
数秒後に突然,反対の鼻の穴から大量のハナノアと鼻水が出てきます。そしてちょっとだけ喉を通って口からもハナノアが出てくる。同時にハナノアを入れた鼻の穴からもハナノアが。
要は鼻と口からハナノアと鼻水が出てきて顔中ぐちゃぐちゃになる感じ。
この写真撮ってみたけどさすがにネットには載せれないので断念。
休憩終わったら今度は反対の鼻にハナノアを入れる。
⇒以下繰り返し。
ハナノアの効果
ハナノア使用後の感想です。いいですね!はながむずむずしてたのがなくなります!くしゃみも全然でなくなる!
直後 :快適。
1時間後 :すこしずつくしゃみが始まります。
3時間後 :もとの状態に戻りました。
結論
ハナノアすればずっと快適というわけではないようです。あと,ハナノア後は快適ですが,人前でハナノアできないのが難点。
やはり鼻炎薬飲んでマスクして,補助的にハナノアを使う程度で花粉シーズンを乗り越えないといけないんですかね。。。
来年にはシダトレン(舌下免疫療法)の効果が出てるはずなので,たぶん今年が最後の花粉症です^^
(体質により感知する確率は20%)
コメント