どうも。
このたび,やっとブログ記事が50を超えました。
そこで今回は,どんなタイトルをつければ読まれる記事になるのか?について考えてみようと思います。
【ブログ】あなたが5年後にモテない理由を考えてみたら,誰もいなくなった。【極意】につられてこの記事を開いてしまった人は要チェック!!
目次
どういうブログタイトルをつけると読まれるのか?
みんなはどんな記事のタイトルに興味を惹かれますか?
私は,なんか面白そうなバカやってるのが伝わってくるタイトルがあるとついクリックしちゃいます。
実は,このタイトルのつけ方には人気になりやすい記事になるための法則があるようです。
今回は記事タイトルが記事ビュー数にどのような影響を与えるのかを調査します。
調査環境は,日本の弱小ブログ代表「理系視点で世の中を見つめるブログ」です。
【ブログ】あなたが5年後にモテない理由を考えてみたら,誰もいなくなった。【極意】という記事へのビュー数を確認することで記事ビュー数を確認します。
記事タイトルのつけ方は,
〇ブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座
〇著:菅家伸(かん吉)
〇出版:ソーテック社
を参考にします。
この本によると,人気化しやすい記事タイトルには以下のポイントがあるようです。
– 興味を引くタイトル作成法① 「あなたの~」からはじめる
– 興味を引くタイトル作成法② コンプレックスを刺激する
– 興味を引くタイトル作成法③ タイトルの最後を「~の方法」「~の理由」にする
– 興味を引くタイトル作成法④ 数字を入れる
– 興味を引くタイトル作成法⑤ 有名なキャッチコピーを真似る
(引用:ブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座)
では,これらをもとにタイトルを考えてみましょう。
「あなたの~」からはじまる記事タイトル
【ブログ】あなたが5年後にモテない理由を考えてみたら,誰もいなくなった。【極意】
「あなたの~」ではなく「あなたが~」を採用しました。
こいうったオリジナリティを出すのはとても大事だと思うので。
この一言により,記事のタイトルが一気に身近に感じるようになったのではないでしょうか?
コンプレックスを刺激する記事タイトル
【ブログ】あなたが5年後にモテない理由を考えてみたら,誰もいなくなった。【極意】
男の永遠の課題であり,コンプレックスの根源である「何故モテないのか?」というナイーブな気持ちへと真っ向直球勝負。
やはりどんな男でもモテたいはず。
全人口の半分はこの記事タイトルによって心の奥底がチクリとしたはず。
モテてる奴は戻るボタンでも押してください。
タイトルの最後を「~の方法」「~の理由」にしてみる記事タイトル
【ブログ】あなたが5年後にモテない理由を考えてみたら,誰もいなくなった。【極意】
インターネットを検索する人のほとんどは,何か解決策を探してググるもの。
そこで,タイトルに解決策を示唆するようなワードを入れてあげると,自然とクリックしたくなるのです。
今回の記事にも,もちろん採用。
数字の入った記事タイトル
【ブログ】あなたが5年後にモテない理由を考えてみたら,誰もいなくなった。【極意】
5年という絶妙な数字。
これがあるのとないのとでは親近感が変わります。
具体的な数字を出すことで,より具体的な解決策が示された記事だろうという想像をかき立てるのです。
有名なキャッチコピーを真似てみる記事タイトル
【ブログ】あなたが5年後にモテない理由を考えてみたら,誰もいなくなった。【極意】
有名なフレーズ,耳に残ったキーワードというのは人間の深層意識に刻まれているもの。
ここでは,アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を採用しました。
誰でも聞いたことはある強烈なフレーズ。
さらに,現在(2018/3/21)は同じくアガサ・クリスティ原作の映画「オリエント急行殺人事件」が放映されたシーズン。
このような時事的な要素も後押ししてくれるはず。
すべての要素を組み合わせてみたらこうなった。
以上の要素を組み合わせてできたタイトルがこちら。
【ブログ】あなたが5年後にモテない理由を考えてみたら,誰もいなくなった。【極意】
味付けとして,【ブログ】,【極意】を加えてみました。
いくら推敲してもこれ以上クオリティの高いタイトルが思い浮かばない。
どれくらいの人に読まれたかをグラフ化してみた。
2018年3月21日現在,記事をアップするところなので,まだ記事ビュー数は0です。
ちょっと時間がたったら ビュー数をグラフ化します。
まとめ
さあ,記事のタイトルとは全く関係のない記事タイトルに関する考察!!!
ビュー数のグラフを取得できたらまとめと考察を進めていきましょう!
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